まだ内定がもらえないあなたへ
【2018年9月追記】
汚い言葉や読みづらい箇所のみ少し修正しました。
社会人2年目になってこの記事を読み直すと、よくこんなに上から目線で書けるなと関心します。 そんな内容のせいか訳のわからないコメントが定期的についてめんどくさい記事なのですが、それでもこれを書いて公開し続けている方が、世の中になにも発信しないより絶対に良いと思っています。
【追記終了】
この記事は就活生向け、特にまだ内定や内々定がもらえない無い内定(NNT)向けのつもりです。 あとは就活は苦しく辛いものだと思っている就活生とかですかね。 あるはてな匿名ダイアリーを読んで書きたくなったため書きます。
この記事は偉そうかつ厳し目なことを書いているため、イラついたり嫌な気持ちになるかもしれません。嫌な気持ちになった瞬間にブラウザバック推奨です。 僕がそんな偉そうなこと言える立場かは知りませんが、書かないよりは書いた方がいいかなと思ったのと、とにかく伝えたいから書きます。
きっとこの記事読んで「お前は内定あるからそんなこと言えるんだ!」って思う人はいるでしょう。 結果的には就活に成功した(まだ一応やってますが)と思ってますが、でも僕だって失敗をたくさんした末に成功したわけなんで、とにかく読んでみてください。
- きっかけ
- 僕の就活
- 就活は試験じゃない
- とにかく動け
- 失敗は次に活かせ
- 気持ちを楽にできるような影響を受けろ
- 自信を持てるとこまでやれ
- 嘘のつき合いなんかじゃない
- 派遣を受けるという選択
- 内定の数を自慢する奴は(心の中で)馬鹿にしろ
- 内定=終わり じゃない
- まとめ
- おわりに
きっかけ
この前こんなはてな匿名ダイアリーを読みました。
そして僕の感想ツイートがこちらです。
就活で病む人はいるけど、死んでしまいたいとまで思えるのは逆にすごいと思う。「嘘をついた学生だけが内定をもらって」これはマジで納得いかん。あんたがそう感じるような就活しかしてこなかっただけだろ。 / “就活のせいで自殺するかもしれ…” https://t.co/nliu6Lu9Mp
— キンチキ (@garukujane) 2016年6月19日
就活で病む人って追い込みすぎだと思うんだよね。もっと視野を広くして他の道も考えられると多少は楽になると思う。
— キンチキ (@garukujane) 2016年6月19日
正直僕はこのダイアリー読んで「なに言ってんだお前は」と思いました。
まず最初です。
経団連の人へ
あなたたちが定めた就活のせいで自殺する学生が出るかもしれません。
これがもう変じゃないですか? なんで経団連が悪いみたいな書き方になってるかが理解できません。 連続でスケジュール変更した経団連は確かに意味不明ですが、この文章も意味不明です。
「あなたたちが定めた就活のせいと思っている学生のせいで自殺する学生が出るかもしれません」
これなら分かります。
他にも
- 人生かけて取り組んできて失敗してしまいました
- 嘘をついた学生だけが内定をもらっていって
- 死んだ方がマシだな
- もうどうせ将来は暗いんですから
- なんでこんなに苦しい就職活動を作ったのですか
- なんでこんなに翻弄されなければならないのですか
いちいち理由は書きませんが、ここらへんも「なに言ってるんだろうな〜」と感じてしまいます。
でも分かることもあります。
- 成功している子は何も思わない
- 働く自分の姿にワクワクしていました
- でも何もしないのも焦ります
- 私は弱い人間だったと言うこと
これらは実際に思いました。
そして最後の文が
苦しいです。
助けてください。
これが読んでてこっちも少し辛いです。 この記事書くために改めて読んでましたが、最後がこんな文章だと本当に辛いんだなと感じます。
とはいえ、この状況を作ったのはその人自身であり、人のせいにしても内定は出ないです。
僕の就活
まず僕の就活状況を書きます。 僕は愛知在住です。 僕が本格的に就活を始めたのは2016年2月2日に出た東京の企業の説明会からです。 そしてまだ少しだけしています。
【2016年6月22日時点】
- 説明会、面談 30社(うち未エントリー6社)
- 本エントリー 29社(説明会なし5社)
- グループディスカッション 4回
- 面接 17社、25回
- お祈り 20社
- 選考辞退 6社
- 内々定 3社
- 選考中 2社
- 今後受けるかも 2社
上のほぼ全てが6月の上旬までで、6月の中旬からは面接を1回やっただけです。 自分で言うのもなんですが、理系の中ではかなり多いんじゃないでしょうか。 説明会はほとんどが4月まで、5月入ってからはひたすら面接でした。 面接自体は3月から受けていて、ピークは4月の後半でしたね。
3月の中旬からは毎週のように東京へ行って、4月の下旬からは毎週のように東京で泊まっていました。
3月の中旬に愛知の中小企業から初めて内々定をいただきましたが、働くことはまったく考えていない企業だったため、その後も当然続けました。でも初内々定はすごい嬉しかったです。 それより前から、そしてその後はさらに東京のベンチャーからお祈りラッシュを受けてました。 お祈り受けた20社のうち16社はベンチャーまたはメガベンチャーです。
以上を踏まえてこの先を読んでください。
就活は試験じゃない
これは最近出た説明会でその企業の社長が言ってたことです。 その内容を大雑把に紹介します。
まず「就活を楽しめてる人?」という質問がありました。 僕含め半分くらいが手を挙げました。 そして
就活を辛いものと思ってやってたら楽しくない。 それじゃ分かんないことばっかで苦しい。 就活は試験じゃない。 入学試験みたいに○か×じゃない。 就活はマッチングだ、お見合いだ。 自分と企業がマッチするかどうかだ。
このようなこと言っていました。
僕もこれは思うので、自分とマッチする企業を探しましょう。 マッチしていれば向こうもこっちのこと好きになってくれますよ。多分。
とにかく動け
僕はですね、普通の就活生よりは早く、そしてたくさん行動したと自負しています。
説明会は予約したらほとんどキャンセルせずたくさん出ました。 その中でほとんどの企業の選考を受けてESや面接の経験を積みました。 選考とは関係ないセミナーもそこそこ出ました。 色んな就活サイト使いました。 睡眠時間を削っても締切までにESを出しました。 逆求人イベントも1回出ました。 バイトやITの知識付けることはずっと続けました。 東京や大阪に何度も何度も行きました。
これ見て大したことないと思った人は絶対にいるでしょうが、あくまで普通の(理系)就活生よりはやったということです。 あとエンジニア志望にはかなり重要な開発は忙しいことを言い訳にして就活中に全くしていません。 馬鹿です。
あと睡眠時間は削らない方がいいです。。。
僕の周りを見ていてまだ内定出てない人はあまり行動していない人が多いです。
...などなどです。 そのため、面接の経験を積むことができず、ひたすらお祈りを増やし、月日がどんどん過ぎていってしまうわけです。 ぶっちゃけ動かないと内定は取れるはずがないです。
内定無いのなら以下をある程度やるべきじゃないでしょうか?
ただ、適性検査だけは例外だと感じていて、必ずしもやらないといけないわけではありません。 ベンチャー企業はそもそも適性検査無いとこが多かったですし、やっても性格検査だけとか、あまりできなくても受かるところばっかでした。 実際僕はほとんどやってません。本一冊買いましたが、半分もやらずに止めました。
また上記は一般的な就活の話なので、そうでないなら一つもやる必要がない可能性は十分にあります。
とにかく動いてください。
内定もらえないと嘆いても、人のせいにしても、泣いても、内定はもらえないので動きましょう。
動いてたらいずれ内定がもらえると思いますよ。多分。
動かないと内定はもらえません。絶対。
失敗は次に活かせ
面接で落ちた理由に「合わなかったから」という言い訳ばかりするのは止めるべきです。 実際合わなかったから落ちたり、そう考えるべき時もあるでしょうが、そればっかはどうかと思います。
もし落ちた企業すべてに合わないのだとしたら、あなたが合う企業はそんな少ないのでしょうか? あなたの見る目が無さすぎるか、合う企業がほとんど無い変わり者という可能性はありますが、それはあまりないと思います。
選考、特に面接で落ちた場合、その後に振り返って反省点を次に活かすことが非常に重要です。
なぜかというと、基本的に落ちるのはあなたに落とされる理由があったからであり、それを放置したままではその先も同じ理由で落ちる可能性が大きいからです。
適性検査なら時間がかかった問題や解けなかった問題の類似問題を解けるようにしましょう。
グループディスカッションは...知りません(笑)
グループディスカッションは僕自身がゴミカスで振り返りもほとんどやっておらず落ちまくっていたためアドバイスは無理です。
振り返りじゃなくてグループディスカッションそのもののことですが、セオリーやKJ法なんかを調べ、ロジカルシンキングを鍛え、とにかく論理的な発言を多くしていれば受かるんじゃないですか(適当)。
面接の振り返りは必ずすぐにやるべきです。
僕はこれ結構おろそかにしていましたが後悔しています。
これやっとかないと、同じ質問でまた詰まったり微妙な受け答えになっちゃいますからね。
面接で聞かれることって色々ありますが、自己分析に役立つんですよ。 ここで答えに詰まった質問はまだ自分が考えていないことなので、振り返って考えることで新たな自分の価値観やしたいことが見えてくるわけです。
振り返りはすぐにやらないと質問を忘れちゃいますし、やる気もどんどん下がっていって結局振り返らずに放置してしまいます。 そうなってしまう前に早くやりましょう。 時間がないなら答えに詰まった質問だけでもいいので考えてください。
僕が受けてたキャリア系の講義の講師が教えてくれたのはこんな振り返り方です。
ノートを縦に三分割する。
左の欄から「今日された質問」、真ん中の欄に「自分が応えた内容」を思い出し、ひとつずつ丁寧に書き出すこと。
最後に、一番右の欄に「今度同じ質問が来たらどう応えるか」も必ず一緒に考える。 今回はこう応えてしまったけれど、今度はこのエピソードを伝えてみよう」 「今度同じ質問が来たら、このキーワードは必ず盛り込もう」など。
今回の応答をもとに、次回の対策をすること。面接力はこの振り返りが自分でどのくらいできるかによってスキルアップスピードが変わります。
(振り返りをしないまま場数を踏んでもなかなか成長しませんのでご注意を!)
キャリアセンターに置いてあった紙の内容。
面接日、何次か、集団or個人、面接官の役職と名前
発言は妥当だったか、他に話すことはなかったか、修正した方がいいことはないか
その時の自分の気持ち、気づいたことなど
良かった点と悪かった点
感想など
paizaのはてなブログにはこんな記事があり「大きな特徴」の一つで振り返りについて取り上げています。
振り返りは落ちた企業からやるべきだと僕は思います。
なぜなら受かった企業は落とされるようなことは無かったわけですよね?
でも落ちた企業は落とされるような発言や行動があったから落ちたわけですよ。
ならどっちを先に振り返るべきかは明白です。
今までは次の面接のために通った面接の振り返りを先にやらなかんと思ってたけど、冷静に考えたら落ちた面接の振り返りの方が大事だよな
— キンチキ (@garukujane) 2016年5月18日
落ちた面接の方が、発言の内容など考え直すべきことがきっとたくさんあるはず
— キンチキ (@garukujane) 2016年5月18日
気持ちを楽にできるような影響を受けろ
就活で病んでるっぽい人が僕の周りにも一人いますが、視野が狭いから病むと思うんですよね。 就職するしか道はない、新卒で失敗できない、ここで将来が決まる...なんて考えで内定出なければ追い込まれます。 冒頭のはてな匿名ダイアリーなんかは顕著ですよね。 あそこまで病むのはさすがにヤバいです。 周りの人助けてあげてください。
実際新卒の就活はめちゃくちゃ大事だと思いますし、ファーストキャリアは一回こっきりなのでめっちゃ頑張るべきだと思いますし、将来も少しは決まると思います。 でも就活以外の道はあるはずですし、失敗してもどうにかなるはずですし、将来も転職や起業やその他たくさんの選択肢があります。 世間一般に良いと思われている有名な大企業に入ったところで、やりがいはなく楽でもなく人間関係も上手くいかないなどですぐ辞める人だっています。
と、こんなこと言われても「そうは言っても...」と思われるでしょう。
僕みたいなまだ働いたことない学生に言われても説得力皆無です。
でですね、実際にそう思ってそういう状況の人の話聞くとかブログ読むとかすると多少楽になって視野も広がると最近思いました。 例えば僕の最初の記事でも紹介している以下のブログ。
この人は3月情報解禁8月選考解禁だった16卒なのに3年生の10月から就活を始めるというスタートが超早い人です。
しかしずっと内定がもらえず、4年生の1月に非正規雇用という道を選んでいます。
記事をいくつかピックアップしたため読んでみてください。
リクルートの人いわく
1勝99敗でも優勝できるのが、就活だ。
らしいです。たしかに...
きっとあなたの周りにも就活をそんなに気負っていない人や、もう就活辞めて違う道を選んでいる人などいるはずです。 そういう人と知り合って考えなど聞いたら今よりも視野が広がって気が楽になると思うので、そういう人探して話を聞いてみてください!
自信を持てるとこまでやれ
僕自身が自分に自信持っているのもあるんですが、なんか自信持ってない人が多いと思うんですよね。 自信はあったほうが絶対に良いと思うため、自信をつけてください。
僕は集団面接は5回しか受けたことないのですが、自信ない学生は本当によく分かりました。 喋り方や声の大きさ、姿勢などによく表れます。 隣に座っていて、自信ない喋り方してる人だとそれ気にしちゃって内容が中々入ってきませんでした。 とにかく「自信ない人だなー」という感想が強く残っています。
もちろん面接官はきちんと話を聞いているでしょうが、プラスのイメージになることはないでしょう。
じゃあどう自信をつけるかというと「自信を持つまでやる」ですね。
自分で書いててよく分かんないですねこれ。
例えば定番の自己PRなら
- 複数作ってそこから一番良いものを選ぶ
- 絶対に良い評価してもらえると思うまで内容を練る
- 周りの人に見てもらい、全員からいいね!と言ってもらえるまでブラッシュアップする
- すらすら言えるように毎日声に出して練習する
などやってればきっと自信つきます(僕はこんなにやってないです)。 なにごとも数こなすことが大事なので、いっそのこと自信持てるまで面接受けまくるとかいいんじゃないですかね? 書類選考や適性検査無しでいきなり面接やそもそも面接しかない企業はたくさんありますよ。特にベンチャーには。
変な話、僕は自分に自信持ってるからこんな記事書いてます。
自分の考えに自信があり、それを知ってほしいからこうして公開してます。
嘘のつき合いなんかじゃない
就活は企業と学生の嘘のつき合いだとか、嘘ついた者が内定を手にするみたいなことを言ってる人やツイートをたまに見ます。 これはホントなにを言ってるんだろうと感じてしまいます。 あなたがそう感じるような就活をしているからではないでしょうか?
企業が嘘ついていると思うのは、あなたがそういう企業ばかり受けているから。 嘘つかないと内定もらえないと思うのは、あなたが話す本当のことに論理性や具体性や実際のエピソードが無いまたは薄いから。
実際に嘘ついている企業や嘘ついて内定ゲットした学生もいるでしょうが、そんな風に入った企業で長続きするとは思えませんね。 やりがい感じられなかったり合わなかったりしていずれは嫌になるでしょう。
僕は志望度めちゃ低いとこには多少嘘つきましたし、志望度高い企業でも志望度聞かれたときはさすがに正直には言いませんでした。 でも基本的に嘘はつきませんでしたね。 自分を偽りたくないですし、それで受かった企業なんてどうせ辞めるでしょうし。
というわけで、嘘のつき合いと思っている学生は、嘘つかなくても受かるよう努力しましょう。 そして、嘘つかない素の自分に「入って欲しい」と言ってくれる企業を見つけましょう!
派遣を受けるという選択
とにかく内定が欲しいなら、極論、就職難易度が低いとこを受ければいいです。 かなり偏った見方かもしれませんが、IT派遣なんかは誰でもいいからとにかく人が欲しくて簡単に内定をくれるイメージがあります。 実際一社だけ受けたITの派遣企業は簡単に最終面接まで進みました(その前にそこより志望度高い企業から内々定もらえたので辞退しましたが)。
例え派遣でも内定を取れたらかなり精神的に楽になるでしょう。 とにかく一社あるだけで全然違います。
「私がそんなレベル低いとこ受けるなんてありえない」なんて思ってるプライドが高いそこのあなた、そんなプライドは捨てましょう。 受ける企業を厳選してるならともかく、はっきり言ってこの時期に内定が無い時点であなたのレベルが低い可能性が高いです。 というより内定無いのに厳選するのは止めたほうがいいのでは。。。
僕が無い内定のときに↑読んだら絶対にイラつきます。 でも書きます。
内定の数を自慢する奴は(心の中で)馬鹿にしろ
「内定10社からもらったぜ!」と調子こいてる奴がいたとして、そいつが自慢できるかはその10社がどういう企業かです。 大企業や難関ベンチャーを受けた中から半分以上内定ゲットしたらそいつは相当すごいと僕は思います。 しかし、それが大したことない企業ばっかだったらちょっとすごい程度です。
IT業界で例えると、そこら辺の中小独立系SIerを10社受けて7社から内定もらった場合、たしかにすごいとは思いますがそんなめっちゃすごいとは思えません。 数だけ聞いたらすごいですが、質はどうなのかということです。
就職難易度が大したことない企業から100社内定もらうより、世界的な超大手や難関ベンチャーから1社内定もらう方が価値があると僕は思います。 ここらへんは個人の考え方でしょうが。
そして、なぜ(心のなかで)かというと、例えショボい企業ばっかで自慢していたとしても、あなたがそれを指摘したら「内定1社もないお前に言われたくねーわ!」みたいなこと言われちゃいます。
それには反論しづらいですし、どっちも嫌な気分になっちゃいます。
大人なあなたは「すごいねー」と言って、相手を良い気分にさせて心の中で馬鹿にしましょう。
しかしならが、僕は精神年齢が低いため、きっと内定出した企業を聞いて「ショボっ!」と言ってしまうでしょう。
内定=終わり じゃない
ここが一番伝えたいことです。
まだ無い内定の人は精神的に辛いでしょうし、もう就活は嫌だと思っているかもしれません。
だからといって、一社から内定もらってよく考えもせず、すぐに就活を終わらすことだけはしてほしくないです。 そこで就活からは解放されるでしょうが、将来的にはもっと辛い状況になるかもしれません。
- 妥協していませんか?
- その企業で本当にいいんですか?
- そこで就活をやめて将来後悔しませんか?
- その企業であなたがやりたいことはできますか?
- 夢に近づけますか?
- 納得できますか?
ここらへんをしっかり考えてほしいです。 ファーストキャリアは一生に一度ですから、ぜひ納得して終わらせてください。 そうすれば自分もあなたの周りも入社する企業も嬉しいはずです。
というかそんな辛いと思うまで頑張ったのに、納得できない企業に就職していいんですか?
もったいなくないですか?
もっと頑張れというわけじゃないですが、妥協するのはどうかなーと思います。
まとめ
- 就活は試験じゃない
→お見合いです - とにかく動こう
→動かないと変わらない - 失敗は次に活かそう
→活かさないと変わらない - 気持ちを楽にできるような影響を受けよう
→できないと辛い - 自信を持てるとこまでやろう
→持てないと上手くいかない - 嘘のつき合いなんかじゃない
→嘘をついてもどうにもならない - 派遣を受けるという選択
→プライドは捨てよう - 内定の数を自慢する奴は(心の中で)馬鹿にしよう
→質こそ大事 - 内定=終わり じゃない
→納得=終わり=始まり
おわりに
長々と書いてきましたが、イラついたり嫌な気持ちになってたらごめんなさい。 あなたをイラつかせるために書いたわけではないです。
読んで良かったと思ってくれたらとても嬉しいですし、ここはおかしいとかあったらコメントやリプライなどしてください。
また、僕が前書いた記事でこんな記事があります。 この記事みたいにウザくなく、自分で言うのはなんですがかなり良いこと書いてあります。 僕のピュアな部分(のみ)が出ており、きっとやる気が出るのでぜひ読んでみてください!
それではさようなら。